猫砂選びを考える
慣れてきた猫・・・。
先々週、我が家に猫がやってきました。まだ二週間前後なものの家の中を探検し始め、また机の上に乗ることも覚え始めてきました。けれど慣れと共に部屋の中は汚れ、トイレは覚えてくれたけれど壁や畳は爪研ぎにより傷が付き、いつの間にか見ていられない状況に・・、猫を飼うとどの家庭でもこんな状況になってしまうのでしょうか。猫被害は今後考えるとして、今回は猫トイレに利用する猫砂の選び方について考えてみました。今回記事を書くまでの間に二種類の猫砂を使ってみました。
小豆のような砂
砂の粒は小豆くらいで石のように硬いもの、匂いや尿を吸着するらしく、色々と研究してきた結果この商品が出来上がったのかなと思うようなモノです。
こんな商品です。
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砂場にあるような細かい砂
見た目は砂とあまり変わりありませんが、尿などの水気を吸着し固形物になるというもの。おしっこは団子状になります。こんな商品です。
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実際に比べてみた
デオイトレは容器と共にセットで利用することが前提で、尿はトレイ下部のマット、糞は小豆大の砂で処理する模様。猫は用を済ませた後に前足を使って糞を隠そうとするものの、粒が大きく思うように隠すことができなかった。
細かい砂は自分で糞を砂で隠すので見た目は悪くない。但し前足で糞を隠す際に砂をトレイの外に飛ばしたり、トイレの外に出る際に足の裏に付いた砂粒を部屋中に散らかしてしまうことがある。
まだ長時間利用してないものの、第一印象的に言うと私は細かい砂のほうが散らかるものの、糞は隠れるし、臭いもまあまあ抑えられるため良いかなと思いました。ただし、猫は気に入った砂で用をする様子。人の評価がどうであれ、好みの砂を選ぶので、最後は猫次第ということになるのでしょうか・。
